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2016年1月30日 (土)

「天地返し」で土壌のリフレッシュを

うす曇りの今日は,11月26日から3回受けた左目の網膜乖離のレーザー治療結果の1か月経過後の検眼を受けるため,先ず午前10時過ぎに向田本町のヒラシマ眼科に予約取りに出かける。途中,車窓から国道3号御陵下町付近の電線地中化工事が最終段階にようやく入ったようで,電柱は建っているものの電線・電話線が総て撤去されているのに気づく。長い工事期間であったが,残り電柱撤去→歩道再整備(植樹)でようやく完成の目処が見えてきた感がする。

ヒラシマ眼科の検眼予約を午前11時に取り,瞳孔を開ける目薬を自宅で指して再度出かけ,Drからレーザー治療の結果は成功とのお言葉を頂く中,2か月後に再度検眼受診をとの案内を受ける。

開いた瞳孔が元に戻った午後1時半過ぎから畑に出かけ,農閑期の冬場の作業として,ニラ畝とタマネギ畝の間の空き畑畝の「天地返し」(=畑の土は,表面から20㌢~30㌢の「作土」と呼ばれる野菜の栽培に利用している部分と,「耕盤」と呼ばれる硬い層を挟んだ「心土」からなっており,作土と病原菌等に侵されていない心土を入れ替える作業)を行い,先ず1畝分の土のリフレッシュ作業を行う。明日からもできるだけ無理しない範囲で,毎日1畝ずつだけでも計画的に2月中は続けていく計画。

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続いて,「シュンギク」の根元に化成肥料を追肥として施し土寄せ作業を行ったり,雨で流出した畝と畝の間の土を鍬を使い上げる作業に午後5時まで励む。


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