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2016年1月26日 (火)

路面凍結 慎重に徒歩で出勤

今朝の朝刊拾い読み作業では,愛煙家の自分には厳しい「受動喫煙 新法で罰則/公共施設や飲食店対象 五輪向け政府検討/罰則付き 反発必至/規制強化 世界の流れ」との見出し記事を見つけた。

今朝は,昨日まで2日間降り続けた雪はやんだものの,路面はカチンカチンに凍結しており,準備していたリュックを背負い両手をフリーな格好で,奉職先の例月の会議に間に合うようにと,午前8時35分に自宅を出,長靴を履いた足元を確かめながら,35分かけて神田町の奉職先まで出勤する。

途中,凍結路面で転倒しないようにと,特に神経を集中したのは,市道上では肥薩おれんじ鉄道をまたぐ風口の陸橋上と藩政時代の参勤交代路であった川高裏の下り坂,国道3号脇の歩道上では,暮橋の上と川内川に架かる太平橋の上の4カ所であった。

奉職先の会議は小1時間で済み,帰路は同僚で下台のS議員の言葉に甘え,軽トラに乗せてもらい午前11時過ぎには帰宅する。

帰宅したらお隣のUさん老夫婦が玄関先の雪かきに追われておられたので,雪かきスコップを使い,行動範囲先を確認し,「これから先は出歩かないいで」と注意して雪かきをしてあげ,「息子もしてくれないことを,助かる」と感謝される。

昼食後は,明日の子供たちの通学路上に当たる自宅先から小菜園事務所までの約40㍍の市道脇に残った雪を脇に上げる作業に励む。

午後3時過ぎFMさつませんだいから降雪状態を聞くパーソナリティの電話取材に答える声に聞き覚えのあるしわがれ声。祁答院藺牟田のコミ協会長を務める元職友のY氏で,「雪がようやくやんだと思ったらブロッコリーの花蕾には,ヒヨドリが群れをなして襲来」と答えておられた。

夕食後,HPの更新を行い339回目の更新作業を行う。屋外からは「ドサッ」と屋根から落ちる雪塊の音がたびたび聞こえてきた。

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