トウモロコシを転用整理
今朝の朝刊拾い読み作業では,「南風録」・「記者の目」を含め5編の関心記事をコピー・編集する。
神奈川県相模原市の障害者施設では入所者19人が,元施設職員に刺殺されるという戦後最悪の犠牲者を出す殺人事件が大きく報じられており,障害者のいる我が家でも朝一から同事件の事が話題になる。
午前9時20分過ぎから午後3時過ぎまで奉職先でのヒアリング業務に精出す。5日からスタートした前年度決算に係るヒアリング業務も今日は10日目で,明日でようやく終わりを迎える。
午後4時過ぎからまだ気温は30度を超える小菜園に出かけ,サトイモ植え付け畝の脇に植えていた3期作目のトウモロコシを思い切って抜根しサトイモの根元の敷き藁に転用し,同畝後を管理機で耕うんし畝を起こしなおす。
3月末・6月上旬と3期作を目指し種を播いたトウモロコシであったが,実が熟する前に夜な夜な出没する小動物の食害に遭い,人間様の口には昨年同様に一本も入らなかったが,当初の目的であった「イネ科作物のトウモロコシを輪作体系に組み入れ,残渣で土壌の改良」に転用できたのでは。
畝起こし作業で汗をかいた後,オクラ・キュウリ・といもがらを収穫し,ご近所3軒に「隣の農家のおじさんですが」と,玄関のチャイムを鳴らしおすそ分け配達し,午後7時10分に畑から上がる。
コメント