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2016年9月22日 (木)

彼岸の中日ダイコンの種を播く

「秋分」の日の今日は,彼岸の中日。今朝の新聞には昨晩の国道3号大小路で開催された川内大綱引きでは,上方が勝ったとの記事が。

台風も過ぎたので「暑さ寒さも彼岸まで」と言われており今日は,既に種袋を買い求めていたダイコンの種を播くことに決め,午前9時前から小菜園に出かけ「大根十耕」の守りには-2耕不足していたがダイコン植え付け予定地のほ場に先ず牛糞堆肥と化成肥料・油粕を全面散布し,監理機で肥料を十分土壌にすき込み,山崎の昨年亡くなった従兄の嫁さんから学んだビール瓶で60㌢幅の畝に30㌢間隔で点播きの印を着け,3種類(赤大根=紫首,耐病総太り=青首,紅大根=皮赤)の種を9列の畝に播く。前年より2週間も遅いダイコンの種まきとなった。小動物の無断侵入を防ぐため紐を北側ほ場の一部に張り巡らす。

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なお,同作業の途中,午前11時には2ndとお墓参りに行くことを約束していたので農作業を中断し,水を持ってお墓参りに出かけ,上陸もせずそれてはくれたが台風16号の風でお墓周囲に落ちた杉の葉等を掃除する。

お昼になったが,地下足袋を脱ぐのが面倒になり玄関先にご飯とみそ汁を運んでもらい忙しく頂き,午前3時までにはダイコンの種播き作業を終える。

雨でほ場周囲のU字溝に土が流入していたのでスコップを使い取り上げ午後6時半に小菜園から上がる。

夕食後,昨日同窓会の打ち合わせで49年ぶりに会った高3クラストメイトのCさんが「私のブログを覗いて」と彼女のブログ「フラの山日記」の案内を頂いていたので覗いてみると,高校時代とは打って変わって多趣味で花・フラダンスに加えご主人は永利の高牧に馬まで飼っておれる写真が掲載されていた。

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