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2016年11月22日 (火)

早朝から緊迫した津波警報

今朝は午前5時から朝刊拾い読み作業に従事している中,何時も拝聴している「おはよう一直線」のラジオ放送の中で,同6時前に福島県沖で発生した震度5弱の地震発生情報に接し,インターネットで震度情報を確認する中,TVの電源を入れるとアナウンサーの「津波に注意を,5年前の東日本大震災を思い出し,速やかに隣近所に声を掛け高台に避難を。津波の高さを観ようと海岸には絶対に近寄らないように」と何回も繰り返し緊迫した声で呼び掛けておられ,画面には「TUNAMI/津波・避難」の文字が。朝食を摂る7時~8時の時点でも,全ての番組は臨戦体制で津波の襲来を報じておられた。

奉職先には午前9時半にパタパタで出かけ,午後2時まで一人頑張って,残っていた金曜日開催の例月〇〇会議証憑の検分を終える。

なお,奉職先では今朝の地震発生報道を完全に失念し,自宅に帰宅後思い出し,Xにその後の福島の状況等を確認し,大きな被害に至らなかったと聞きほっとする。

午後3時過ぎ上川内郵便局に3件の振り込みに出かけると,川高前でH文具屋を経営される同級生のK君の80歳の姉さんから「あんた達も68歳になっとやねー! こん前まではこんなに小さかったのに。Kも卒業50年の来春の式典には帰ってくると電話があったよ」と声を掛けられる。

午後4時過ぎ上川内のナフコに油粕を買い求めに出かける。店先の顔馴染みとなった野菜苗等担当のおじさんからは,台風被害でのタマネギ苗の入荷不足に関し,「来年は,種から播いて育苗されるお客さんが増えるのでは」と話しておられた。

夕刻から小菜園に出かけ,Xが収獲したシュンギク・小松菜・コカブ畝のあと地をレーキで均し,残渣を掘っておいた穴に埋設処理する。

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