田舎の味3点を買い求める
「逃げるように早く経つ月」に例えられる2月も今日までに。
奉職先での午前9時半からの例月会議に出席し,午前11時前に退庁。その足で向田にある「川内の味」を扱う3点を訪ね,川内の田舎の味を今宵の川高50周年記念同窓会に参加し,2次会のクラス会に足を伸ばしてくれるクラスメイトに味わってもらおうと,
先ず「ハナちゃんだんご」を訪ね,2代目店守を務めるXの同級生に購入目的を告げ一人2本ずつあじわってもらう本数の「しんこだんご」(国産米粉を使用し,正油だけの味で竹串に挿した団子に少しこげ目のついた昔ながらの素朴な味)を。続いて「あまつ屋菓子店」を訪ね「たまごむっかん」(卵を混ぜたふくれ郷土菓子)・「いこもち」を,続いて都城市にいるクラスメイトのお兄さんが営む「金谷薬局」を訪ね「金谷のくず饅頭」を,N君は今回の同窓会には参加しないが不参加の彼の代わりに同君実家の名物のまんじゅうを買い求め,帰宅する。
午後からは,今夜の記念同窓会のため横になって過ごす。
午後2時過ぎには千葉から帰郷参加するI女史から「今帰り着いた。土産は何処で渡せば?」と電話が入ってきたが,2次会準備で忙しいから会場でと応える。
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