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2017年4月18日 (火)

山からキュウリ用『いざら』を搬入

今朝の朝刊拾い読み作業では,4編の関心記事をコピー編集したが,「タケノコどこに? 鹿県内 低温響き収穫激変 価格3倍の例も」の見出しで春先の低温がタケノコの生育にも大きく影響している記事が報じられていた。そういえば先週土曜日にに家族して桜見学に市内をドライブした際,入来地域で「販売用タケノコ買います」の看板が各所に立っていたのを思い出した。

午前9時過ぎ宮内のファミマにタバコを買いに出かけ,店員さんから「くじを3枚引いてください」との案内を受け,3枚中2枚が当たりくじだったようでペットボトルのお茶を2本も頂き,くじ運が悪いのにとびっくりする。

帰宅したら同年兵の職友スーサンが奥さんを助手席に通りかかったので小菜園に招き談笑する。

午前10時過ぎキュウリの支柱に今年はネットでなく『いざら』を使ってみようと,鋸とロープを持参し裏山に竹を切り出し出かけ小菜園まで,肩に担いで2往復し26本の笹が着いた生竹を搬入する。

午後2時からは搬入した竹をいざらに使用するため,根元を土に挿し込みやすいように鉈鎌でカットし,根元の枝もカットし長さを一定に切りそろえる作業に励む。笹が落ちて枝だけにならないといざらとしては使えないため,ロープで括って,ゴイ棚の上に一時保管する。

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午後5時過ぎ元郵便局長で同年兵のN君が小菜園に居る君の姿を見かけたからと立ち寄ってくれた。痴呆が進むお父上を介護中で介護施設への入所を模索中で大変苦労しているようだった。

21℃を超える上天気の中,山からの生竹切り出しで汗をかきシャワーを浴びるが,肩に担いで2往復した左肩は,労働の勲章で赤くなっていた。

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