種の保存に地サトウキビを定植
金曜日の今朝の朝刊拾い読み作業では,4編の関心記事をコピー編集したが,1面に掲載されていた「特攻花=オオキンゲイギク=駆除に苦慮」は,隣のIさんの土地にも生えており,先週ご子息が慣れない草刈機を使っての草刈り中に,「あの黄色い花は,特定外来生物に指定されている」と注意をしたが,隈之城の国道3号バイパス沿いにも生えているのを散見しており,皆さんきれいな黄色の花と駆除には消極的なようだ。
午前9時から小菜園に出かけ先ず親芋の逆さ植えした「サトイモ」から一杯出てきた芽かきを行い4本だけ残し,追肥を施し土寄せ作業を。続いて食しはしないものの種の保存のためにと植え続けている「地さとうきび」の育苗苗10本を畑の隅に植え付ける。
午後からは「ミョウガ」周囲の草を取り,雨除けシート外に植えた「ミニトマト」3本に支柱を建て,「ナス」の2回目の脇芽欠き整枝作業を行い,少々早いが午後5時過ぎに畑から上がる。
今日はお天気も良く適当に風も吹き,汗を流すような日中ではなく,農作業はしやすかった。
何時もは閉めている小菜園事務所「そんどんくち」の北側の窓を開け屋内に風を通す。
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