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2017年5月27日 (土)

晴天の中 春ジャガイモを収穫

今朝の朝刊拾い読み作業では3編の関心記事をコピー編集。鹿県民所得が43位と依然として低いのも気になる記事であったが,それよりも「かごしま書きある記」に共同通信の記者が寄稿していた「歴史研究にも力を」の中にあった入来文書が50年前に東大に買い取られ地元に不在である点。入来では観光振興面から伝建地区のハード整備は薩摩川内市になって以降鋭意進められているが,入来郷土館では「入来文書」の故郷としていかような展示が工夫されているのか気になるところである。

午前9時過ぎ隈之城の甥の病院へ薬をもらいに出かけ薬局で薬を手にしたのは受付を済ませてから1時間10分経過後であった。

病院からの帰路,上川内のナフコまで足を伸ばし,ジャガイモを入れ収蔵して置くプラコンテナを買い求める。

午前10時半から小菜園へ出かけ,3月9日に種芋2種=キタアカリ・メークインを植え付けた春ジャガイモを79日目にして収穫する作業に着手。午前中は,収穫前に刈り取った葉を埋設処理する穴が一杯となり新たな穴の掘り上げ作業で終わるが,同作業中には土師器の底部が1点ご苦労さまの褒美に出土した。お隣のM姉さんから2年目のビワに実が実ったとビワを頂いたので仏前の母にあげる。

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午後からは,干して泥が落ちたジャガイモをXの応援を得てコンテナ2.5箱分を収穫。後地は早速管理機で耕うんし苦土石灰を散布し畝を起こし直す。

午後7時前,収穫した春ジャガイモを隈之城の義弟宅におすそ分けに届ける。

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