台風一過の晴天に
二十四節気の「立秋」の今日は,秋の気配が感じられる候と言われるが一番暑い時期に。
今朝の朝刊拾い読み作業では4編の関心記事をコピー編集したが,亡き父が第5特攻戦隊水雷参謀として所管した上甑浦内湾に戦前震洋の特攻基地があった傍に開設された甑フルーツ園のパッションフルーツの記事を興味深く読む。
午前9時10分,土曜日までは台風5号の接近で行けるか心配した2ndの訓練治療を受けるため 南九州市川辺まで出かけ,午後3時には帰宅する。
昼食に立ち寄ったAZ川辺店には,台風対策用の土嚢袋・虎ロープ等の防災用品棚に併設してお盆のお供え菓子等コーナーが設置されていたが,食堂は既に夏休み・お盆帰省の家族連れで満席状態であった。
帰宅後,午後4時過ぎ,墓所の西側法面の草刈りに出かけびっしょりと汗をかくが,台風一過の上天気に。
夕刻,Xから夕食の具材にと所望された「トイモガラ」・「三尺ささげ」を収穫して届ける。昨日の台風5号の強風で倒れたモロヘイヤ・オクラの枝を剪定処分する。
県本土には大きな影響を与えなかった迷走台風5号は,午後3時半には和歌山県北部に上陸し,豪雨・突風被害をもたらしつつ本州を北上縦断するコースをとり,各所に被害を。
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