2期作カボチャに敷き藁を
今朝の朝刊拾い読み作業では3編の関心記事をコピー編集。先の平成の大合併で海越えの合併で誕生した薩摩川内市にあっては,元々財政基盤の弱い島嶼部は,財政支援をしたくても「何で島ばっかい」と,すんなりと市議会の賛意が得られないようで当局の皆さんは何かと大変なようだ。
衆院の解散を受け新3区となった本市域には希望の党と自民党の前職2人が立候補され激戦の様相との見出し記事が。
お盆に残っていた種をポットに播き,9月上旬に定植し虫除けのため寒冷紗トンネルで覆っていた「ほっこりえびすカボチャ」の蔓が伸びトンネル内で窮屈そうな状態になってきていたので寒冷紗を剥ぎ,実を一杯着けてと周りに藁を敷きつめてあげる作業と,種の保存のためにと食べはしないのに植えている「地さとうきび」を整理・伐根し,赤く熟した種穂を採種する作業に午前中は従事。
午後からは空いた畝に鶏糞を散布し管理機で耕うんしすき込み,畝を起こし直す作業に夕刻まで励む。なお今朝は15.6度まで下がり,小菜園事務所縁側から流れてくるFMさつませんだいからは,「今朝は冷えましたね」との話題が。日中は24.9度まで気温は上がり,温度差は9.3度もあり鹿児島弁で言う何を着ようかと迷う「おなごだまかし」の日和であった。
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