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2017年10月 4日 (水)

芋名月にとサトイモを収穫

今朝の朝刊拾い読み作業では,来春閉校する入来の大馬越小・朝陽小で最後の運動会が開かれたの記事を含め5編の関心記事をコピー編集。

お盆以降生育管理してきたがポットで育苗中のキャベツ苗が今年は葉落ちしたりして完全にダメとなり,その後9月上旬に種床に播いたキャベツ苗が移植可能となってきたので,前年と比べ10日間ほど遅れたが,今日はほ場へ定植する作業に午前中励み,先月下旬に続き第2弾として3列39本だけ定植し,種床には定植するまで生育していない苗が60本以上残ったが,同残り苗は,今月中旬までには新たな定植畝を準備したい。

午後からは,今宵は「中秋の名月」=芋名月でもあるのでサトイモを3株収穫する。同作業中に平佐の職友後輩のG君が,水引の菜園からの帰りに立ち寄ってくれたので,土が着いたままの芋をお持ち帰り頂くと同時に,ご近所3軒にもおすそ分けする。

G君は現役時代,観光行政を担当したこともおり,「貴兄が市民団体と結託し勝手に起源を,従前の文禄・慶長の役から,計算しやすい関ケ原の役に変えたが,嘘も18年経つと本物になったね」と,先月催された行事の起源に関し「歴史概論を持ち出すうるさい先輩も辞され,今は家庭菜園に専念され,神田町界隈でで異論を挟む者はおられなくなりましたからね」と言われ大笑いする。

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中秋の名月も午後8時が過ぎた頃からは雲に見え隠れし,今朝のローカル紙の『南風録』に記されていたが「無月」になってしまったが,諦めきれず同10時過ぎに屋外に出て天を見上げると雲も晴れきれいな月齢13.9の中秋の名月を拝めたので床に着くことに。
※満月は2日後の金曜日の6日。中秋の名月と満月が同じになるのは4年後の2021年と5年後の2022年だそうです。

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