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2017年10月 6日 (金)

夜の国分寺跡を彩るキャンドルの灯

午前8時半過ぎから昨日火を点け燃やした隣地の草の草木灰の採取作業に着手。ふるいを使い混ざった小石等を除去し,鶏糞袋の空袋に。まだ熱があり1枚の袋は穴が開いてしまったが,2袋採取することができた。除去した小石は,後々の草払い機を使っての草刈り刃に当たり支障が出るので穴を掘って埋設処理する。

先月7日に種床に播いたキャベツ苗の3号ポットへの取り上げ移植作業を行い,60ポットを採取し,午前中のお茶のみ休憩を一緒にした隣地のKさんには,「10日後には定植可能となるのでキャベツ苗植え付け畝を準備しておいて」と告げる。

午後からは庭先の花壇の草取りに励む中,同所に植栽されている一ッ葉2本の正月前の脚立に登っての剪定作業を何時行うか悩む。夕刻,ヘチマを6本収穫する。

夕食を摂った後,午後7時過ぎ学生時代から発掘調査にたずさわり整備された下台の薩摩国分跡史跡公園で開催の「第19回薩摩国分寺跡秋の夕べ」をカメラ片手にパタパタに乗って覗きに行く。
今宵が満月のお月様が寺山の上に上がる中,宮内の同級生のYちゃんが今年も指導してくれた市民手造りのキャンドルアート約5千個が回廊内に淡い趣ある灯が照らす中で,講堂跡北側北築地塀の内側に設けられた特設舞台上で市民参加の出し物が演じられていた。

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