ソラマメの種を播く
朝方から降り出した雨は,日の出の時間を迎えた頃にはやんでくれた。
午前8時半から小菜園へ出かけ「ソラマメ」の種を播き,続いて「小松菜」の種を播き午前中の農作業を終える。
お昼前,クロネコ宅急便で千葉の義妹から山形産のリンゴが届く。
午後からは,小松菜の種を播いた畝の隣の畝に,残り種を冷蔵庫で保管しておいた「春菊」の種を2列播くが,小康状態であった雨が午後4時前から降り出してきたので,参院予算委員会のTV中継を鑑賞して過ごす。
お隣のM姉さんがヘチマのたわし創りに相談に見えたが,持参されたヘチマの実は既に枯れた実であり水に浸けておいても表面の枯れた皮の色が着き茶色のたわししか完成しないので,来年は「熟した実を収穫し,タライに10日間浸け,皮が発酵して腐れ,中の種子を除去したら,先にプレゼントしたロードマン謹製のたわしと同等の品が」と指南し,80歳前ながらM姉さんの学習姿勢を評価し「へちま水」を1本提供する。
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