鳥害防止にと『カー助』を設置
今日も北風が吹く寒い一日。
年末27日に頂いた薬が明日で切れるため,また先月は朝食を摂って出かけ血液検査ができなかったので,今朝は朝食もコーヒーも飲まず午前8時半には,白いものが舞う中,隈之城の甥の病院を訪ね,検尿・体重測定・検診・採血の検査を受け,薬局からは新しい袋に入った1か月分の薬を頂く。
30分近くで病院の検査等も済んだので,病院からの帰路,山之口町にある家庭菜園グッズが豊富に販売されているホームセンタータカミまで足を伸ばし,小菜園用具3点を買い求める。
買い求めた小菜園用具3点の内の1点は,故郷を忘れ地鳥となり裏山に住み着いているヒヨドリが,キャベツの球を狙って山から下りてきているのを見かけたため,以前設置していた物が強風で吹き飛び行方不明となった擬似カラスの「カー助」(2個入りで450円)で,早速,空気を入れ2体を棒の先に吊るしキャベツ畝に設置する。※吊るした紐が風で棒に巻き付くため,日々巻き付いた紐を解く作業が入用で,鳥が慣れないように1週間おきに場所を移動させると効果が増す。
なお,南に帰る前に2月~3月に集団で飛来するヒヨドリの大群には「カー助」では,到底太刀打ちできないので,畝の上から防鳥ネットを被せ対応する予定だ。小菜園に農作業着を着て出たついでに,上川内のナフコまで消石灰と牛糞堆肥を買い求めに出かける。店頭には早くも春ジャガイモの種芋が置かれていたが,他の苗物は,一番寒い時期でもあり,苗を植え付けても低温障害を受け生育管理できないため一切置いてなかった。
明日の朝は冷え込みが厳しく,屋外の水栓柱には防寒対策をとのTV天気予報に接し,4カ所の水栓柱にタオル等を巻いて防寒対策を。また自身も鼻水が出るので葛根湯を服用する。
千葉のI女史から川内北中学校の同窓会開催有無の確認電話が入ったが,現在田舎では古希記念同窓会開催の計画は無い旨を回答する。
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