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2018年2月20日 (火)

土中からのプレゼント

今日は,上天気となり日中は14.5℃まで気温も上がる。

午前9時半過ぎ,大小路の職友のD君に電話を入れ野菜を取りに来てもらう。収穫したキャベツや冬菜の量に「そげんいっぱいな!」と言うから,「狭か畑の都合でもらってもらわないと,次の植えつけの準備に支障が。食べきれないなら娘にやれば」とビニール袋や広告紙に包んで渡す。一昨年,川内川大小路地区の抜本改修工事で移転新居に入居中のD君宅脇には,管理道路が設置されるようで,明日から自宅境との擁壁工事が始まるらしい。

今日で,昨年暮れから9個目の残渣埋設穴が一杯となり埋め戻し,新たに10個目となる穴を掘り上げたが,薩摩国府の条里の区域内にある小菜園だけに,約1,300年前の律令時代に焼かれた土師器・須恵器片が,今回の土中からも農作業のプレゼントとして出土してきたので,早速水洗し写真を撮って保管する。

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お昼は,家族して平昌五輪に影響されカーリングのルールを民放TVで学習する。Xはカーリング日本女子のLS北見の選手の北海道弁の物まねをして「そうだねー!」を連発していた。

午後3時過ぎ,シイタケや柿等の山の物を届けてくれる下東郷の同級生のM君の事務所に野菜を届けるが,本人は山に行っており不在。中学3年時のクラス女史幹事でM君の従妹に当たるKチャンがいたので,二人で適当に野菜を分けるように告げる。

帰宅後,昨年,収穫後の野菜の枯れた幹は,先週焼却して灰を採取したが,葉屑が腐葉土化して残っていたので,スコップを使い溝穴を3カ所掘り上げ,土壌改良用にとブイで運び,埋設し午後6時に畑から上がる。

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