ロードマン行動記

昨日の新聞折り込みチラシに阿久根ＡＺの春の創業祭のチラシが入っており，牛糞堆肥・通常２９９円（４０㍑）が創業祭の期間は－１００円引きの@１９９円で販売され，往復の油代を計算しても安価（ナフコでは同容量は@２５０円）なため，毎年３月末恒例の買い物行であるが，午前８時半に自宅を出発し，Ｘから託された買い物をも済ませ，普通車トランクに入る量の牛糞堆肥１０袋を積み込み，同１０時過ぎには帰宅する。

トランクから堆肥を小菜園の庇下に搬入し終えた時点で，中央署のタンク車が裏の駐車場に停車していたので，１０数年前の同僚に声を掛け，休憩所で缶コーヒーを勧めていると，中村町で林野火災の一報が入り，防災ヘリの出場も要請されたようで，住宅用火災警報器には電池寿命があることを各家庭を訪問し啓発して回っていた３隊員は，支援出場要請があればと慌てて帰署した。

午後からは，３月上旬に育苗トンネル内に種を播いた「ロメインレタス」が順調に発芽し，本葉も２枚から着けてきたので１号ポットへ取り上げ移植する作業を行い，今日だけで７０ポット移植する。ほ場への定植は本葉が３～４枚になってから。

午後６時過ぎ，市立図書館まで出かけ，４冊の農事参考書を借り出す。

今日も気温は２４.２℃まで上がり，農作業着の長袖のつなぎはもう出番はないとして仕舞い，半袖のつなぎを出す。