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2018年3月21日 (水)

トウモロコシの種を播く

今日は,「春分」の日で祝日。昼夜の長短が一緒で,この日以降,昼の長さが長くなり,冬の寒さもここまでという日,ながら雨がお昼前に一時上がったものの一日雨が降り続いた。

「寒の戻り」か日中の気温は14.9℃までしか上がらず,せっかく開花した桜も凍えているのでは。

午前中は,天気が回復傾向が見られたので,汚れたツナギや冬物のヤッケを小菜園事務所内の洗濯機で洗い,屋外に干すが,お昼過ぎから止んでいた雨が降り出してきたので慌てて庇の下の物干し竿に移す。

午後2時前,霧雨模様の中,雨合羽を着て,彼岸の中日,家族を代表してパタパタにまたがりお墓参りに出かける。花高杯の花枝に雨カエルがしがみついているのを見かける。

午後3時過ぎ上川内のナフコまで種播き培養土を買い求めに出かけ,庇の下で1号ポットに培養土を詰め「トウモロコシ」の種を播き,育苗トンネル内に移設する。
前年は,数年ぶりに小動物からの食害被害を免れ,美味しい実を口にでき家族の期待も高いトウモロコシであるが,手ごわき我が小菜園に出没するアナグマであり,知恵を出し前年に増した対策を講じ,生育後の苗の管理と収穫直前の7月になったら努めたい。

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