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2018年4月26日 (木)

春ジャガの葉面に消石灰を散布

今日,木曜日は朝から快晴の一日に。日中は21.9℃まで気温は上がる。

先週,隣の従兄から頼まれていた「カライモ畝を管理機で耕うんして」を,一昨日,管理機の修繕も済んだので,午前9時前からカライモ畝造りを。
先ず草を従兄と二人して取った後,管理機で耕うんし,黒マルチ畝仕様に3列の畝を鍬でこしらえ,1列20本×3列で,昨年みたいにJAから100本単位の購入をしないよう告げる。

午後からは,らっきょう収穫あと地を管理機で耕うん。
続いて,3月上旬に種芋を5列黒マルチ畝に植え付け,4月上旬に芽欠き作業を行った「春ジャガイモ」に「テントウムシダマシ」が発生しているのに気づき捕殺作業を展開。
加えて『現代農業』の記事から学んだ「石灰ふりかけ」を今年も実践する。芋の腐れやソウカ病のない肌のきれいなイモが採れ,イモの糖度が増すというオマケ効果もある。

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続いて,3月下旬に苗を植え付け,防虫対策の寒冷紗トンネル内で生育中のグリーンボールキャベツの寒冷紗の裾をめくり,化成肥料を追肥にと施し,オクラ・クウシンサイの芽が出たばかりの畝にジョウロで水を注ぎ,午後6時に上がる。

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