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2018年7月19日 (木)

枯れ草をサトイモの敷き藁に

今日も暑い一日で過ぎた。

昨日までに草刈り機で刈り払った隣地の草も一日で枯れており,サトイモの敷き藁にと小菜園へ搬入し,サトイモとといもがらの根元に敷き込む作業に午前中は励む。なお隣地で残った枯れ草は草灰採取用に,熱い中,焼却処分する。

お昼休みには,市の防災行政無線から「高温注意情報」に関し,熱中症に注意をとの放送があった。今日の最高気温は34.3℃。小菜園作業の合い間には,塩分補給のため梅干を口にほおばり,冷たい井戸水を一杯口にし,マットの上で横になり熱中症予防のため休憩を随時一服を兼ね取る。

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今日は,昭和46年に逝去した父の命日であったので,お昼前と夕刻に冷たい井戸水をポリ容器に入れお墓参りに出かけ,墓碑の上から冷水を被せてあげる。

午後4時過ぎには,ゴイ・キュウリ・三尺ササゲを隈之城の義弟宅に届ける。

先月5日から収穫を楽しんでいるナスの葉が,一部落葉するという現象が生じ始めていたので,土壌中の水枯れと診断し,井戸からホースを伸ばし根元と通路に20分余潅水する。(雨水排水のU字溝先は,ほ場改良のため埋設した排水パイプが繋がっているが,同パイプからはいまだ冷たい地下水がこんこんと流れ出ており,地表面だけが乾いているようだ)

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