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2018年9月30日 (日)

台風の強風は午前10時台

9月最後の日曜日。小学校の運動会を延期に追い込んだ大型で強い台風24号の最接近は,急に風が強くなってきた午前10時台であったようで,隣家のカーポ-トの屋根が吹き飛ぶ様子が窓ガラスこしに影が見られた。
雨は,昨夜10時過ぎから午前11時頃までで連続降雨量は,60㍉に達した。

午後2時過ぎには,雨も上がり強風域も過ぎたようで,先ず自宅の雨戸を片付けた後,小菜園事務所の雨戸等を片付け,強風で吹き飛んだ葉屑を拾い集め,倒れた皇帝ダリアを3本伐採整理する。ピーマン・パプリカ・秋ナスも収穫の最後を迎えているようだ。

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隣家のカーポ-トの屋根の一部が自宅庭先に飛散していたので片付け,お隣さんに引き取ってもらう。

午後7時前には,暴風対策の全部の片づけを終える。午後8時には,和歌山県に上陸したようだが,今週末には台風25号がまたしても不穏な動きをしており予断を許せないようだ。
防災行政無線で案内があったが,まだ市内でも停電が久住町,城上町,田海町,高江町,中福良町,中村町,湯田町,陽成町で発生しているようで,台風は過ぎ去ったのに暗い夜を迎えている家庭があるようだ。

東の空には,2日後には下弦の月を迎えるお月様が「台風の被害はなかったですか?」と問いかけるかのように,雲の合い間から遠慮がちに顔を出していた。

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