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2018年9月24日 (月)

芋名月に因みサトイモを収穫

今朝の朝刊拾い読み作業では,「平成数時考」の鹿県内96自治体が政府主導による平成の合併で43自治体にと合併に伴い半減した負の側面を考察する記事を興味深くコピー編集する。
本市も周辺4町4村と均等合併の名の下に,加えて全国に例のない海越えの合併を行い,来月には14年を迎えることになるが,本庁舎所在地の我が地はまだしもが,負債棒引きで合併を選択した周辺の4町4村は,合併のうたい文句が真になされているのか考えざるをえない記事であった。

秋雨前線の影響で朝から小雨が降り続き,最高気温も昼間でも前日と比べ-9℃の21.6℃までしか上がらない肌寒い一日に。

今宵は,中秋の名月=芋名月でもあり,雲で名月は拝めないことは判っていたが午前8時半前には小菜園へ出かけ3月上旬に親芋の逆さ植で植え付けた「サトイモ」3株を掘り上げ,収穫した泥着きの子芋を前のKさん・Mさん宅と,隈之城の義弟宅にも届ける。築30年経過した義弟宅の外壁塗装工事は終了しており,屋外壁面に設置されていた亡き義父母が営んでいた名残の「〇〇商店」の看板が,甥っ子達の要望で屋内に移設保管する工事が行われていた。

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国道3号の太平橋通りには,土曜日の夜に行われた大綱引の縄が走った痕が,アスファルトの路面にはまだ着いていた。

午後からは,録画しておいた洋画を鑑賞して過ごすが,上着1枚では肌寒く,Xにランニグシャッを出してもらい2枚着で過ごす。

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