木に登り一ッ葉の剪定作業を
今朝は,新聞休刊日であったので朝寝を楽しむ。
約2週間前に庭先のイヌマキの剪定作業を済ませたが,今日は残りの一ッ葉・きんもくせい・サザンカの剪定作業を午前9時前から昼食休憩を挟み午後3時まで頑張る。
樹齢40年近く経つ一ッ葉は,これ以上伸びないようにと地上高3㍍で芯止めしてはあるものの,2㍍高さの脚立の登っても手が届かないカ所の剪定は,木によじ登って行う必要があり,安全第一でヘルメットを被って作業を行っているが,古希を迎え後何年できるか,今日も葉屑集めの応援をしてくれたXからは,簡単に「もっと低い高さにするか切り倒してしまえば!」と言われたが,せっかくここまで伸びた一ッ葉であり,庭木が無いと家屋のしまりがなくなるため,今日も一ッ葉の枝に登っての剪定作業の中で悩む。
一ッ葉の下の花木2本を,剪定・抜根し,新しく掘った穴に移植。また「レモングラス」の葉を刈り取り,5束に括り車庫内に吊るす。
先月からピンク→赤→黄色の順で秋の彼岸を告げる花として,庭先各所で咲き誇り,眼をなごませてくれていた最後の黄色の彼岸花も峠を過ぎたので,茎の根元から「来秋も咲いてね!」とお礼を言いながら切り取る。
午後4時からは,小菜園へ出かけ残り種の「春菊」・「ビタミン菜」の種を短い畝に播き,サトイモ2株を掘り上げ,午後6時前には上がる。
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