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2018年10月 2日 (火)

キャベツ苗の定植は再延期

今朝の朝刊拾い読み作業では,4編の関心記事をコピー編集したが,ノーベル医学生理学賞の受賞が決定した京大の本庶先生の関連記事を興味深く読む。がん免疫薬「オブジーボ」の開発に道を開かれた研究成果が評価されての授賞であり,日本人の世界的研究結果ががん治療の道を開いたことを心から祝いたい。それにしても「オブジーボ」という免疫薬はまだまだ高額な薬らしい。

午前6時と同6時半には,日曜日の運動会が台風接近により今日に延期となった小学校の運動会を知らせる花火の音が聞こえてきた。(可愛小は,開催告知午前6時半,開会式告知午前8時35分,閉会告知午後2時35分に花火が上がった/学校行事に何故花火を打ち上げる必要があるのか,時代錯誤な行為に首を傾げる)

午前9時前からお墓に出かけ,一昨日の台風で落ちた杉の葉を掃き集める作業を行うと同時に,墓碑に着いた葉屑を水をかけたわしを使い落とす。途中からは,墓参りに来たXとHさんご夫婦の応援を頂き,午前10時半過ぎには,墓殿道の清掃まで終える。
耳を澄ますとお墓裏の山からは,まだ蝉の鳴き声が聞こえてきた。

お墓脇の新築工事現場で作業監督中の11班のM君が声を掛けてくれたので,施行主は誰と聞いてみると,娘婿という事であった。

帰宅後,小菜園へ出かけ強風で枝が折れたピーマン・パプリカの最後の実を収穫し,抜根・整理する。

午後2時からは,午前中整理したピーマン・パプリカのあと地と,昨日夕刻耕うん作業を終えていなかったナス収穫あと地に,ニシムタから買い求めてきた苦土石灰を散布し,管理機で耕うんし,鍬を使い畝を起こし直す。
加えて,オクラ・空芯菜のあと地を管理機で再耕うんし,隣畝に植え付けているショウガの株元に土寄せ作業を行い,土壌中の微生物の餌にと米ぬかを散布し管理機で透き込む。同ほ場には寒冷紗トンネル内で現在育苗中のキャベツ苗を,先週から定植する予定でいたが,またしても台風25号が日曜日には,東シナ海を北上するとの夕刻の天気予報に接し,明日の定植は来週に延期する事にした。

Dscn1817


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