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2018年11月21日 (水)

干していた鷹の爪の実を採取

今朝は,午前5時前,朝刊を郵便受けに取りに行った足で,昨夜,北薩地方には霜注意報が出ており,昨年の初霜が降りたのが今日であったので,小菜園に今を盛りに大輪の花が咲き誇る皇帝ダリアが心配となり見に行くと,霜は降りておらず霜害に遭うと一晩で枯れてしまう皇帝ダリアの花が,見上げるとオリオン座を背景に咲いておりほっとする。

今日は,一日曇り空が広がる中,日が差してきた午前10時過ぎに小菜園へ出かけ,10日から軒下に吊るして干しておいた「鷹の爪」を下ろし,摘果鋏を使い赤く熟した実を枝から1個づつ切り離し収穫する作業に午前中は従事する。

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午後からは,老眼鏡をかけキャベツ畝に入り,葉に穴が開いた付近を観察しアオムシを捕殺したり,畝間の土起こしをして過ごす。

夕食には,午前中,国府の見習い農家仲間のM君がおすそ分けの鹿の肉を届けてくれたので,同肉を美味しく頂く。


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