« 川内川 名物の川霧が発生 | メイン | 紫つくね・ターサイの初物を収穫 »

2018年11月30日 (金)

11月最後の日は小春日和に

「霜月」の11月も今日までに。

午前10時前には川霧も晴れ,小春日和の一日に。日中の気温は19.3℃まで上がる。

今朝の第一の作業は,農作業で使う長靴2足の内部を洗剤を使って洗い,屋外に干す作業から開始。

足元は,長靴を洗って干したので,地下足袋を着用し,午前中は,車庫横の柿の木と月桂樹の間に1㍍の高さまで積み上げておいた,夏・秋野菜等の枯れ枝(オクラ・ナス・モロヘイヤ・ヘチマ・からいもの蔓等)を,上下入れ替え冬場の寒風にさらされて十分枯れるようにとの作業を行う。

ニンジン・大根を収穫し,貯蔵穴からはサトイモを掘り上げ,Xに今夜の夕食の具材と届けた後,午後3時過ぎには,水を持ってお墓参りに出かけ,ご近所さんのお墓周囲の落ち葉等まで掃き集めてあげる。同作業中にHさんのお墓のブロック擁壁にお供えの花を切るために持参された花鋏が置き忘れてあったので,自宅に持ち帰り,ボルトを外し,刃先を砥石で研ぎ油まで注してHさん宅に届けると,手を合わせて感謝される。

隣の建設業を営む従兄宅にダイコンを届けたら,JAからタマネギ苗を2千本から取り寄せたと聞き,200本でも足りる小菜園なのにと従兄の嫁さんと一緒になって「何で馬鹿な!」と言い,甥から「ちゃんは植え付けた後の管理をしないから,とおちゃんから言われても,ロードマンさん小菜園の耕うん作業はしないで」と言われており,からいも畑の後には,一人でタマネギ苗は植え付けるようにと言い切り帰る。

夕刻には,秋ジャガイモ収穫あとに起こした畝をレーキで均し,再度60㌢幅の畝を起こし直し午後5時半に上がる。この収穫後の空きほ場の耕うん・畝起こし作業は,来春の野菜の種播きまで,草が生えるのを嫌う性格上,何回も続く作業となる。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/34160992

11月最後の日は小春日和にを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿