冬至の柚子湯に浸かる
二十四節気の「冬至」=昼が一年中で一番短く,翌日からは昼が少しずつ長くなる日。
午前10時過ぎには,明日の日曜日は雨との予報に接し,2ndと二人してお墓参りに出かける。
「冬至の柚子湯」につかれば1年中風邪をひかないと言われているので,小菜園に今年から実を着けた柚子の残りの実を収穫し終え,裏の小4坊主宅と前の高校受験生宅におせっかいおじさんとして柚子湯にと届ける。
午後2時からは,鍬と畝紐を持ってお墓上の耕作放棄地の畝起こし作業に出かける。午後4時半まで頑張ってお正月を迎える前までにどうにかしようと考えていた,人様の荒れ畑をきれいに耕うんし終える。途中,Xがコーヒー缶を持って激励に来てくれたが,気温は20.6℃まで上がる中,上着1枚でも汗をかく作業となった。墓殿脇の新築工事現場からは,今日から冬休みとなった大工さんの子供さんがお母さんと訪れ,お父さんの加勢をしているほほえましい光景が見られた。
夜は,柚子を入れた柚子湯に肩までゆっくりと浸かり,午後からの耕うん作業の疲れをいやす。
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