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2019年10月28日 (月)

見なくなった稲のかけ干し

土曜日から連載が始まった南日本新聞の『第1号の今 薩摩川内市合併15年』の③は「生活の足 維持不可欠」の見出しで交通空白地帯解消のために取り組んでいるコミュニティーバス・デマンド交通等の課題が紹介されていた。

2ndの訓練治療を受けるため午前9時半に自宅を出発し南九州市川辺まで出かけるが,西回り高速自動車を市来ICで降り国道270号線を愛車で南下する車窓から見える田んぼでは,稲刈りもほぼ済んでいた。
近年,コンバインで稲を刈り取り,ライスセンターで籾を乾燥されるため,刈り取った稲束をかけ干しに吊るして干している光景が見られなくなり,今日も気を付けて観てまわったが2カ所でしか,刈り取った稲束を長い孟宗竹の竹竿に干してある光景は見られなかった。
※想い出=中学校時代までわが家でも父母の兄弟から借りた田んぼで,家族3人が食べるだけの水稲を耕作しており,車力に長い孟宗竹と組み上げるための木を積んで,参勤交代道路の風口の瀬戸口の坂を下り,上川内駅裏の屋形原の下を通り,小川には橋代わりに運んだ車力をひっくり返して渡り,田んぼまで両親が運ぶ手伝いをさせれれていた。

来週の月曜日は,「文化の日」の振替休日となり病院での訓練治療が休みとなるため川辺行きが無いため,訓練治療が済んだ後に立ち寄ったAZ川辺では2週間分の食料品を買い込み,午後4時前に帰宅する。

帰宅早々,小菜園事務お風呂場に設置してあった給湯器の配管からの水漏れに気づき,ガス屋さんに電話を入れ,応急処置を講じてもらう。

曇り空が広がる一日となったが,午後9時過ぎからはついに雨が降り出してきた。

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