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2020年2月22日 (土)

半年ぶりにコンブをぶら下げる

今朝の朝刊拾い読み作業では,3編の関心記事をコピー編集したが,『わが町フラッシュ』には,「放棄竹林解消へ始動/産学官連携活用を議論 民間企業,CF使い周知」との大きな見出しで,竹林面積が全国一広い市内で,管理者の高齢化などで放棄され荒廃した竹林が広がっている中,現状打開へ,産学官が連携して新たな竹活用法を模索するとともに,民間企業がクラウドファンディング(CF)を活用した独自の取り組みが進められていることが報じられていた。

朝方から降り出した雨は,お昼前まで降り続き連続降雨量は9.5㍉に達する。

午後からは,天地返ししたほ場で,雨に叩かれ泥が落ちお顔を出された小石拾いに従事し,最後のロメインレタスを収穫して上がる。

午後6時からは,同班のI兄の家族葬のお通夜に隣の従兄と参列するが,お盆前に同班のKさんのお通夜に参加して以来,半年ぶりに首からコンブ(黒のネクタイ)をぶら下げて参列する。郷住内のグラウンドゴルフ同好会仲間が参列されており,「何時お迎えが来てもよい皆さんが」と挨拶を先輩達と交わす。

隣の従兄を迎えに行った際に,事務所で待つ間に,建設業の甥から聞いた新型肺炎に関し,建具の各種資材も中国からの輸入に頼っていたようで,「新規の受注は控えるように」との卸業者からの通達があり,土木関係では,生コンに使用する砂利まで中国から輸入している現状から,建設業界にあっても半年近く影響が出ているとの情報に接する。

夕刻のTVニュースでは,本邦では15都道府県で124人が新型肺炎に感染し,お隣熊本県でも感染者が発見されており,本県での感染者発見も近いとみて,手洗い・マスク着用で人混みには出ないのが得策のようだ。

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