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2020年2月10日 (月)

雀の恩返しを期待し

昨日,夕刻から降り出した雨も朝方には止んでくれており,午前5時過ぎには西の空に昨夕は拝めなかった満月が光々と濡れた道路を照らしてくれていた。

今朝は,新聞休刊日。併せて月曜日だったら2ndの訓練治療のため南九州市川辺まで出かけるのであるがDrの都合で今日の訓練治療は休みとあって,ゆっくりとした朝を過ごす。

午前9時過ぎから,快晴の下の小菜園へ出かけ,先ずプラ支柱の曲がったのを切断し,危険物に出すようにしてから,空きほ場に今日も米ぬかを散布し,雀の餌に横取りされない前に管理機で鋤き込み,鍬を使い南北に畝を起こし直す作業に。なお,アイヌ民話の「雀の恩返し」という,人と動物が共存共栄する民話があるが,ほ場を一寸でも離れると雀の群が飛来し,目ざとく見つけた米ぬかをついばんでおり,雀の恩返しに淡い期待を持ち,追い払わないことに。

午後2時過ぎからは,11月上旬に種を播いた「冬菜」が暖冬で徒長気味になっていたので残りを抜根整理し,あと地を耕うん・畝起こし。

のらぼう菜の若芽を収穫し,午後6時前に西の空に沈む大きな太陽を見ながら小菜園から上がる。

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