春大根「三太郎」の種を播く
土曜日の今朝の朝刊拾い読み作業では,2編の関心記事をコピー編集したが,「読者ホットライン」には。「Q無人野菜販売所で持ち去り多発対策は? 防犯カメラ,警告文,鏡を置く 信頼を裏切らないで」の見出し記事を興味深く読む。
因みに我が家のお墓近くの無人野菜販売所でも,同様の案件が3年程前にはあり,私服のお巡りさんが墓地道奥に隠れて見張っておられた事があった。
午前8時半過ぎから小菜園へ出かけ,春大根「三太郎」(タキイ種苗)の種を播くほ場に,木灰・米ぬか・化成肥料・牛糞堆肥を散布し管理機で鋤きこんでから均し,ビール瓶の底を30㌢間隔で点播き印を着け,4粒ずつ種を5列播く作業を行う。今種を播けば5月中旬からは,収穫を楽しむことが可能に。種播きの最中の午前11時過ぎから小雨が降り出してきた。
木曜日夕刻の自治会放送を介しての新型肺炎の流行に伴う感染防止のため,自治会館での自治会総会の中止をうかがわせるような放送を受け,小菜園隣の9班のU自治会長宅を訪ね,「総会出席の際は,各自マスクを着用して出席を求めればよい事であって,自治会総会の議事録署名者のある書類の提出が無ければ,市は地縁団体としての認可継続が難しく,平成12年に特別委員会を設け,答申・諮問を受け,現自治会会則を平成13年に全面改正した狙いが無効となり,自治会館の公的財産権を失する」旨を忠告し,自治会総会の中止に関し再考を求める。午後からは,雨も本降りとなってきたので横になって過ごす。
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