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2020年3月11日 (水)

9年目を迎え黙とうを捧げる

今朝の朝刊拾い読み作業では,5編の関心記事をコピー編集したが,「首相,行事自粛延長を要請 新型コロナ 10日間程度」を受け,本市でも3日~15日までの一斉臨時休校が,17日~22日まで延長されたようだ。(16日は登校日,23日~25日は午前中だけ授業)

午前9時半からの市民病院での主治医の定期検診を受診するため,午前9時には自宅を出発し,甥のHDrの検診を受ける。昨年1月から通い始めた市民病院での月一の検診も今日で終わり,来月からは,東上川内に新たに開院する甥の病院へ通うことになり,パタパタで数分で通院できることになる。

甥から頂いた開院案内を持参し,市民病院からの帰路,風口の本家に立ち寄り,M姉さんに開院祝いのお花について,昨年5月に開院したTDrの眼科同様の取り扱いをすることの一任を取り付け,午前11時過ぎに帰宅。

午後からは,上天気となった小菜園へ出かけ,昨日,収穫を終えたニンジン収穫あと地に木灰と米ぬかを散布し管理機で鋤き込み,5列の畝を起こし直す。温床の3号ポットに種を播いたズッキーニが芽を出してくれているのを視認。
午後2時46分の東日本大震災発生から9年目。1万6千名の犠牲者への黙とうを,市の防災行政無線から流されたサイレンの音に合わせ,農作業を中断し捧げる。

午後3時過ぎには,隈之城の義弟宅にのらぼう菜とキャベツを収穫し届ける。

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