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2020年4月21日 (火)

寒冷紗トンネルでカボチャを覆う

火曜日の今日は,曇り空の一日にに。

3月上旬に種を播き育苗トンネル内で育て,4月4日に3本の苗を定植し,苗ガードで囲み生育管理してきた「えびすカボチャ」の苗ガードを外し,隣のKさん頂いた稲わらを周囲に敷いてシルバーストライプ入りの寒冷紗で覆う作業を午前中は小菜園で行う。

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同作業中に,国府の見習い農家仲間のM君が,先に『やさい畑』の記事から紹介していた「ショウガの分株まとめ植え」について念押し学習に訪ねてき,苗を提供したズッキーニの生育状況を比較していた。

午後からは,宮内のS従兄宅にエンドウ・サニーレタス・小松菜を届ける。勝手口でお茶を頂きながらコロナ談義を交わす。

自宅前花壇の草を取り,現場に2つの穴を掘って埋設処分する。

夕方のローカルTVニースからは,1月末から2月上旬にかけ,中国の友好都市/江蘇省常熟市に市や会議所・企業連携協議会が送ったマスクの返礼に,同市からマスク5万枚が海路送られてき,市では市内の医療機関に配布したことが報じられていた。

本市からの常熟市へのマスクの送付に関しては,市民がマスクが手に入らず困っているのに何事?という声もあったが,困ったときのお互いさまで,新型コロナウイルス感染拡大が一段落した中国から,現在,新型コロナウイルス感染拡大の化中にある本邦本市へのマスク提供は,友好都市交流の歴史が積み重ねた結果の好意。(上海から車で1時間ほどの距離にある常熟市は,多くの住民が犠牲になり,一時閉鎖されていた武漢市からは東に600キロ離れているが,一時マスクがまったく足りない状態となっていた。100万都市の常熟市では,これまでに4人がウイルスに感染したものの,全員が既に退院し,亡くなった人はいなかったということです。)

医療環境が脆弱で,新型コロナが発生すると医療対応に限界が生じるとして,甑島と本土間の不要不急の往来の自粛要請が市長から出されたようだ。koshikishimatohonndo.pdfをダウンロード

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