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2020年6月 1日 (月)

地震に気づかず270号線を南下

今日から「水無月」の6月に。

今朝の朝刊には,鹿県内43市町村のコロナ禍での独自支援策が掲載されており,我が薩摩川内市では,全世帯を対象とした1万円のプレミアム商品券を5千円で販売する件が報じられていたが,登録対象事業者を募集し,市民向けプレミアム商品券の販売は7月中旬以降となるようだ。

朝刊拾い読み作業を済ませた後,昨夜準備していた写真等を替え,496回目のHPの更新を行う。

2ndの訓練治療を受けるため,曇り空の下,午前9時には自宅を出発し,南九州市川辺まで出かけるが,途中カーラジオから,
午前9時33分ころ,薩摩半島西方沖を震源地とする地震があり,各地の震度は,鹿児島市,日置市,南さつま市,南九州市で震度4,枕崎市,薩摩川内市,いちき串木野市では震度3を観測。午前9時37分と午前9時50分,午前10時15分にも薩摩半島西方沖を震源地とする地震があり,南九州自動車道は道路点検のため,午前9時40分から全線で50キロの速度規制を行ったとか。
最初の地震発生時には,南九州西回り自動車道を降り,270号線の吹上浜海岸線沿いを走行中で,車内では何ら地震の揺れを感じなかったが,着いた先の川辺の病院は,震度4が観測されたカ所で,2ndからの報告によると,Drや入院患者さんたちはだいぶ怖い思いをされたようだ。

昼食と買い物に立ち寄った,川辺AZでは,各種マスクが多量に販売されており,品薄感は何ら感じれれなかった。それにしても話題の「アベノマスク」は,まだ届かない。

午後3時には帰宅し,小菜園へ出かける。農業の師匠でもある4班のKさんの視察を受ける。

午後7時45分過ぎに,屋内に4設置してある戸別受信機から,「午後8時から花火師会有志により新型コロナの終息を願っての悪疫退散祈願花火が打ち上げれれます」との市からの珍しい案内放送があったので,午後8時に駐車場に出てみると,開戸橋の方向に花火が打ち上げられるのを観る。

Dscn1007

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