オクラを抜根整理
金曜日の今日は,4月上旬に地温による発芽促進策を施し,発芽した状態の種を5列植え付けたオクラの抜根整理作業に。
7月5日から朝晩収穫を楽しんできたが,花の開花が減ってきたので峠と予測し,先ず枝を剪定鋏で地際で切断し,伸びた根をスコップで掘り起こしてまでは計画通り進んだが,根を掘り上げた畝を管理機で耕うんしようとした段階で,管理機が如何せん動かず(お盆前も同様症状が出たが,時間を置くとエンジンが作動した),午前中で済む計画のオクラ収穫あと地の耕うん・畝起こし作業は断念。上川内の高槻橋先の農機具屋さんに,9年も使用したので新しい管理機の買い替え時と思い,
相談に出かけ,同馬力の管理機を来週火曜日には納めて頂くよう相談を。
午後からは,耕うんされていない硬いほ場を鍬を使い起こし,残り根を除去しながら,随時休憩を挟みながら畝を起こし直す作業に,腰が悲鳴をあげながら夕刻まで頑張る。最高気温は。お昼に35.5℃の猛暑日を記録。
小菜園事務所のトイレ臭気塔を軒下でとめてある金属製のバンドが錆びていたので隣の従兄に交換を依頼していたら,早速,従業員のS君が交換に来てくれた。
午後5時半過ぎから,8月8日以来となる雷を伴った「さだっ」(にわか雨)があり,鍬の刃先に落雷でも当たれば大変と早々に作業を中断し,午後6時には上がる。
「さだっ」と思った雨は,雷雨となり,午後9時までに5㍉の降雨あり。
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