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2020年11月25日 (水)

1日がかりで起こし肥の番

水曜日の今日は,曇り空からようやく夕方に日がさすというお天気模様で過ぎ,気温は18.7℃まで上がる。

11月上旬にお墓周囲の杉の葉や草刈り機で刈って積んでおいたお墓上の耕作放棄地に,午前8時半にはレーキを持って出かけ,積んでおいた枯れ草を3山に集め火を点け,起こし肥作りに着手。

午前中は,自宅との間を3往復し,午後からも3往復し,燃え残りが生じないようレーキを使い積み上げたり,中の燃え残りがないかかき混ぜる作業に午後5時20分まで頑張る。明日の朝,もう1回出かけて燃え屑がないかかき混ぜ,1日冷却期間を置いて,明後日には木草灰を採取したい。

午前中は,お墓からの帰路,平成22年に自治会の副会長として仕えた11班のKさん宅に立ち寄り,XYLの高校の同級生のB女史に声を掛け「吉川のデコンは?」と声を掛けたら,まだまだ収穫に程遠い大きさにしか生育してないようだったので,取りに来るよう伝え,ダイコン等を収穫してお持ち帰り頂く。B女史からは「私達の頃は本当に良かったよねー!?,子供の時代はまだしも,孫の時代はどうなるか不安」との声が。

午後2時過ぎには,勝目の殿の跡取りで職友後輩のTちゃんが新米を,また高校3年間クラスメイトで東京で一時期タクシーの運転手を勤め,社会人1年目の時,上京した上司から「ロードマン君,私の行く先を告げる言葉から,お客さんは鹿児島ではと,君の同級生だという運転手のタクシーに東京で乗ったがよー」と告げられたことのある,亀山小裏の八幡馬場の職友Hちゃんが,アリ-ナでの健康教室からの帰りだという短パン姿で,今では珍しく文化財に指定される薪釜風呂から出る,木灰を届けてくれたので,小菜園の野菜を収穫してお持ち帰り頂く。

夕刻には,午前中野菜を提供したB女史が,お稲荷さんと花を届けてくれた。

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