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2021年9月25日 (土)

台風の進路を確認し白菜苗定植

土曜日の今日は,昨日,竹山から切り出した標示棒に使う竹の棒の先を鉈と鉈鎌を使い,土面に挿しこみやすい用に尖らす作業を先ず行う。

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続いてサトイモを2株掘り上げ,お隣のMさん宅にもおすそ分けで届ける。

晴天の日中の気温は,30.2℃まで上がり真夏日に。

お昼のTVニュースでフィリピンの東の海上にある台風16号の進路を観て見ると,予想進路はまだまだ不明ながら日本接近時には偏西風の影響を受け,一番心配した東シナ海を北上するコースはとらず太平洋側を北上する見込みの様であり,苗定植後に暴風雨で幼い葉が飛散する影響は薄いと判断し,午前中までは白菜苗の定植を躊躇していたが,車庫脇に植え付ける決断をし,管理機で耕うんし均し畝を起こし,畝の真ん中に溝を掘り化成肥料と牛糞堆肥を元肥として施し,溝を埋め,苗の必要本数を確認してから,東郷のコメリまで買い求めに走り,中生・中生黄芯系・中晩生・中晩生黄芯系の4種@60円を30本買い求め,水を注いだ45㌢間隔の穴に定植する。昨年より1日早い白菜苗の定植となった。

今朝の新聞には,12月~2月の「寒候期予報」が掲載されていたが」,12月は寒気の影響を受けやすいため,寒いとの予報が掲載されており,寒い冬場の鍋料理には白菜は欠かせない野菜でもあり,日々生育管理に努め,口に入れる白菜に育てたい。

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