夕食に頂いた恵方巻を
水曜日の今朝は,-1.2℃まで気温は下がり,日中も6.3℃までしか気温は上がらず,曇りの一日となった。
午前8時過ぎには小菜園へ出かけ,前日処理できなかった爆裂したキャベツを収穫し10個目の残渣穴に投棄するが,そのままでは穴が一杯となったので,穴の上からスコップの刃先を使い刻み転圧する作業を行う。
午前11時前には,農作業の休憩を兼ね,収穫した野菜を隈之城の義弟宅に届ける。午後からは,カラシナ収穫あと地の空きほ場に鍬で2列の溝を掘り上げ,土壌中の微生物の餌にと「米ぬか」を散布たり,キャベツ収穫あと地を鍬を使い畝を起こし直す作業を行い,労働で暖を取る。
夕食には,宮内の義姉から届いたという「恵方巻」を,明日の節分を前に家族して美味しく頂く。
本市の新型コロナウイルス感染者は,夕刻のTVニュース報道によると,前日の過去最多の84名から好転し,今日は47名だったようだ。
朝の冷え込みで凍結した国道267の斧淵橋では,スリップしたチップを運ぶT運送のトレラーが,ガードレールを突き破り橋の下に落ちかかり,国道が夕刻まで事故車処理のため通行止めになった事故が全国放送で流されていた。
コメント