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2022年3月16日 (水)

ねばりいもの種芋を植え付ける

水曜日の今日は,朝から晴れてくれ,22℃まで気温は上がる中,月曜日にコメリで買い求めていた長芋と粘りの強い山芋をかけ合わせた「ねばりいも」の種芋の植え付け作業を午前8時過ぎから行う。(昨年までは,「短形自然薯」を植え付けていたが,同種がナフコ・コメリで販売されていなかったため)
先ず40㌢の深さまで溝を掘り上げ,元肥の化成肥料・米ぬか・油粕・牛糞堆肥を施した溝の中に種芋を置き,支柱の竹棒を指して,掘り上げておいた土を被せるという作業を,午前11時前までに終える。

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お昼前には,2年前の「モロヘイヤ」の冷蔵庫内に保管しておいた残り種を,温床内の床面に3列播く。

午後からは,収穫後,貯蔵穴の中に保存しておいたショウガ・里芋の残りを掘り出し,1週間前に親芋の逆さ植の残りのサトイモの親芋を輪切りにして残渣穴に投棄処分し,1週間で満杯となった15個目の残渣穴を埋め戻し,隣に16個目となる,これまでと比べ深さの浅い残渣穴を掘り上げる。

明日,植え付け予定の「生姜」植え付け畝の準備をして,午後6時には上がる。

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