冬至 柚子風呂に入る
今日は、二十四節気の「冬至」=昼が一年中で一番短く,翌日から昼が少しずつ長くなる。
雨で小菜園での作業を断念し、パソコンに向かい、喪中欠礼はがきを寄せてくれた友を印刷リストから外し、年賀状の印刷に充て、午後3時過ぎには、向田郵便局裏側のポストに投函を終える。
前日、摘果した柚子の実をお風呂に入れ、「柚子風呂」=強い香りは邪気を祓うと考えられており、旬を迎え香りの強い柚子を入れた風呂に入って身を清め、邪気を祓う。冬至の日に柚子風呂に入る習慣は江戸時代に始まったとされ、風邪をひかないと言われており、柚子には、ビタミンCや皮から出るリモネンなどの香り成分が多く含まれ、免疫能力を高め、保湿効果もあるとされています。
明日は、平地でも雪との天気予報に接し、車庫のシャッターを閉め、雪かき作業に向け、長くつ・スコップを準備する。
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