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2022年12月24日 (土)

雪は降らず雨から曇りの一日に

土曜日の今日は、前日の天気予報では、午前中は雪との予報が出ていたが、お昼前までは雨が降り、午後からは曇りの一日で過ぎた。

雨上がりの小菜園では、雨に叩かれ泥が落ちお顔を出された小石を拾う。「浜のまさご」同様に我が小菜園の小石は、残渣穴を掘ったり、土壌の天地返しのせいか減らない。

お昼過ぎには、隈之城の義弟が予約しておいたクリスマスケーキを届けてくれた。

午後2時過ぎには、Xが買い求めて置いた花を持ってお墓参りに行ってくれた。

午後3時過ぎには、市役所を定年後、歴史資料館長を務めるT君が年末の挨拶に立ち寄ってくれたので、課題として「高価な寄託資料に限定し、寄託時の方が亡くなっていれば、遺族に継続しての資料の寄託継続依頼をお願いしておくように。高価な資料を返還してくれと遺族から求められたら大変だから」と、元館長(平成3年/42歳の時、1年間)として抱える課題を伝える。市の歴史資料館も来年は開館40周年を迎えるようだ。

夕食に出されたシチューの具材には、我が小菜園から収穫したニンジン・ブロッコリー・ジャガイモが入っており、美味しく頂く。

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