ロードマン行動記: ２期作目のキュウリ苗を植え付け

今日は，昨夜の残りの書類を眼を通すため午前９時半から午後３時まで奉職先に出かける。また先週の甑出張で見聞した案件に関し事務局がまとめて頂いた報告に関し，他の委員の方と意見の交換を行い，暗になお一層活用策を幅広く研究して頂く項目の追加を依頼する。

二十四節気の「小満」の今日は，秋に播いた麦などの穂がつく頃で，ほっと一安心(少し満足する)すると言う解釈から着いたもので，田畑を手や牛馬で耕していた頃は，農作物の収穫量が人の生死に直結する問題で，「今のところは順調だ、よかった」と満足したことから小満と言うそうで，帰宅後，早速作業着に着替え，前年は６期作まで収穫を楽しんだキュウリ苗の２期作目の植え付けを。畝は虫除け用にシルバーマルチで覆い，１３本の苗を植え付け敷藁で根元を覆う作業まで済ませる。

先週は，『やさい畑』の記事を参考に「根元を踏み倒し茎折れを防いで長期収穫」に挑戦した我が畑のズッキーニ（カボチャの仲間であるが，カボチャに比べ蔓が伸びないので狭い畑でも栽培が可能で家庭菜園向け）も収穫の時期を迎えたのでハサミで収穫するが，種をポットに播いたのが３月８日で定植したのが４月１３日であるから，種を播いて食するまで７０日間も要した事に。なお，育苗途中に種を播いたポットの色でカボチャとズッキーニを区分していたつもりだったのだが，昨年同様に取り違いをし，ズッキーニと思って植えていた４本がカボチャであり，そのまま抜くことなく生長を見守って育てているが，来年は取り違えないよう種播き時にポットの色を変えなければ。

夕刻，お隣の小学１年生のお嬢さんが，お母さんと遊んでいたので，畑先まで呼んで，ダイコン・キャベツ・フダンソウを取って差し上げる。