« ヘチマ水の採取を | メイン | 武家屋敷の町に出かける »

2013年11月14日 (木)

お隣の樋脇町で業務遂行

今日は,奉職先に午前9時前に出勤し午前10時前から午後2時前までお隣の「ホッケーと温泉の町」にある市の出城:樋脇支所での奉職業務に従事。
house古くて広い2階建ての庁舎を持て余し気味(新しい3階建ての別館を倉庫に?)の樋脇支所では,顔馴染みの元職友の皆さんが,少ない職員で市民に直に接し精一杯頑張っておられる姿を見聞。
noodle昼食は,予約を入れてもらっていた支所近くの食堂で摂るが,お腹いっぱいの安価な定食料理にビックリ。庁舎内での机上検収業務+意見交換を終えた後,今年の国体優勝チームの練習場となっている樋脇高校跡地に隣接するホッケー場,町興しの起爆剤となっている手入れの行き届いた丸山公園のサッカー場,後先の維持管理の課題をを十分検討されず特定路線脇の各電柱に共架された街路灯,小学校は閉校した一自治会規模の世帯数の小さな地区コミ協ながら,住民が地域おこしに燃え頑張って環境整備されておられる藤本滝を支所の皆さんの先導で案内して頂き,樋脇町の市域の広さを感じながら午後4時過ぎに帰庁する。

自宅に帰宅後,朝一通院治療を受けられなかった整骨院へ午後5時過ぎに出かけ,先生から丁度空いた時間に来られたからと念入りのツボ治療を施術して頂く。

朝方替えたヘチマ水受けのペットボトルが満杯になっていたので新たなボトルに根元の茎を差し込むがすでに3本分のヘチマ水を採取でき,化粧水としての加工使用は考えない中,民間薬としての使用目的のため冷蔵庫で保管することにした。
ヘチマ水は古くから,皮膚に軽い収斂性と栄養を与える酸性化粧水として使用されてきており,民間療法では薬用として,あせも,ひび,あかぎれ,日焼け後の手当て等にも用いられています。その他,内服すると,鎮咳,利尿効果もあるとされています。

夕食前,先日 奥様から喪中年末年始挨拶遠慮のハガキを頂いた宮崎県日南市のTさんの奥様に電話を入れ,土曜日の午後押しかけにはなりますが線香をあげに伺いたいとアポを取り,早速時刻表を調べ朝出て晩の8時過ぎには帰る行程を設定する。
Tさんは,ホテルのオーナーで,同市の会議所会頭であったり,広島東洋カープの宮崎県選手会長もであったが,今から20年前,父ので軍刀返還に際し米国ポーツマス市への訪問に同行して頂く等,本当にお世話になり,4月のご不幸を知らず失礼していたので,Xに「知らなかったでは済まされんで行たてくっで」と,ハガキを頂いた週に訪問することにした。(だいぶ前になるが同市で鹿宮市長会開催の際には,川内の市長さんのため我がホテルの一番いい部屋を準備しておくからと電話を頂き,当時の市長に申し出の意向を伝え投宿してもらった所,随行したBちゃんからは「君の紹介ということで,カープの監督が泊まる広か部屋に泊まらされた」との後日談を聞かされた。Tさんと電話で話をしたのは,平成21年の宮銀新頭取の本市訪問時に電話を頂いた際に電話口で話たの最後であり,定年退職後,時間を割いて訪問しなかったことが悔やまれる。)

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/31952871

お隣の樋脇町で業務遂行を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿