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2014年1月 1日 (水)

暖かい中で迎えた新年

今日から平成26年(甲牛歳)。
午前0時に家族間で「明けましておめでとうございます」の挨拶を交わした後,カレンダーの表紙をめくり,HPを準備していた謹賀新年バージョンに更新した後,新聞チラシに掲載されていた阿久根AZまで新春初売りの買い物にと一人国道3号を貸切状態で北上する。同店に着くと北上してきた国道3号の閑散な状況とは打って変わり駐車場も店内も一杯の買い物客であふれており,Xがチラシにマーキングしてくれたお一人様一点限りの商品(トイレットペーパー・キッチンタオル・養命酒)を2回レジを出入りして購入し,東シナ海からの強風を海岸線沿いでは受けながら,往路同様に復路も国道3号を貸切状態で運転して午前2時20分に帰宅する。
午前4時20分には,新聞が届き,元日の分厚い新聞と一杯のチラシを暇に任せてゆっくりと目を通す。ニシムタ上川内店の初売りチラシで阿久根AZ店で買い求めてきた養命酒の価格よりも更に100円安い値段に初春早々裏切られた感がする。
午前7時過ぎの初日の出は雲で拝賀できない中,昨年は喪中で掲揚を自粛した国旗を玄関脇に掲揚し,午前8時に家族してXの薄味の雑煮をおいしく頂く。
午前9時20分には年賀状が配達されてきた。
午前10時過ぎ雲の合間からお天道様が顔を出し暖かくなってきたので,水と線香を持ってパタパタにまたがりお墓参りに出かけ,両親兄弟に今年一年の家族の無病息災を見守っていただくように手を合わせゆっくりお願いする。お墓からの帰路,我が郷中の氏神様でもある自治会館先の天神山に鎮座されておられる菅原神社の参拝を済ませて帰宅する。
※本市の住民は,社格が「国弊中社」の新田神社を何かと参拝される者が多いが,市内で新田神社に次ぐ社格「郷社・五級社」の地元の神社で学問の神様を祭る身近な社をへそ曲がり者として今年も参拝した。
お昼前,先に届けられた年賀状に住所番地は我が所ながら宛名が宮内の従兄の長男(U組社長)の嫁宛の年賀状が1枚混ざっていたので,郵便局に返還するよりも元日の今日届いたほうが良かろうと,暇に任せてみくに幼稚園近くの甥宅まで郵便会社に代わって届けに出かけ,甥と嫁と年始談笑する。

昼食に焼餅を頂いた後,午後からはテレビ観覧で寝正月の半日をゆっくりと過ごし,午後6時半に玄関先に揚げておいた国旗を慌ててしまいこむ。

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