通勤用自転車を整備
午前9時にチャリンコに跨りゆっくりと整骨院へ治療に出かける。
午前10時から,昨日 今日の作業にと決めていた育苗トンネルのナメクジ防御対策をとして,ビニールシート等を外し中の育苗ポットを外に移し,地面を先ず平らに均し苦土石灰を散布し,地温保持とナメクジ侵入を防ぐため黒のマルチシートを敷いて外に出したポット苗をしまい込み,ジョウロに入れた液肥をかん水してからビニールシートで覆う作業を行う。 途中,S局長が挨拶に立ち寄ってくれた。農場事務所縁側のカーテンの汚れが気になり漂白剤と洗剤を入れ洗濯機で選択し,上天気の庭先の物干しに干す。
午後からは,指先を真っ黒に汚しながら購入5年目の愛車の自転車の錆落とし作業を車庫前で済ませた後,荷物カゴが錆+変形していたので,これを取り外し上川内のニシムタまで替わりの荷物カゴとついでに錆が出ていた鍵を買い求めに出かける。購入した荷物カゴと鍵を早速ドライバーとレンチを使って取り付けた後,サンドペーパーで錆を落としたカ所に錆止めをスプレーを吹きかけ,新車の輝きを取り戻すまではいかないまでも,これからの肌持ちの良い日には,自転車で15分近くの奉職先までは2本の足で漕いで通勤可能なようにと,愛車の自転車を整備し終える。
午後3時からは,先ず乾いたカーテンを元どおりに設置した後,ホウレンソウ・虹いろ菜(フダンソウ)・コマツナの種を元肥を施した平畝に各一列播く。なお,土が乾いていたので,発芽率向上のためにと種を播いたばかりの畝にはジョウロで水をたっぷりと何回もかん水する。
Xの軽を洗車し上弦のお月様を眺めながら午後7時20分に家に上がる。
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