空芯菜の種を播く
午前8時半一番乗りで整骨院へ出かけ五十肩の治療を受ける。
午前9時45分にチャリンコで奉職先に出かける。奉職先のパソコンは,遅れていたWindosXP対応のため,外部記録媒体の持ち込み禁止処理がなされており,ハードデスク内に残しておいた必要資料を探してとの入力準備作業に無駄な時間を求められる羽目に。
パソコンの件で頭にきた延長から,前年度1年間の毎月の定期検査の日程が決められた日程の範囲内から四分の三(9月・10月・12月・2月の4カ月のみは適正)は外れ,遅れた日程で開かれていた事に関し,新年度最初の今月の開催予定日も遅れての開催日であることから,拡大解釈が恒常化しているのではとして事務局職員に問題提議し,抜本的改正見直しを求め,今日も奉職先では嫌われごとを多く発言させていただき,お昼前には帰宅する。
なお,出勤の際の太平橋からは,「川内川に鯉のぼりを揚げる会」の皆さんが,孟宗竹にあげられた鯉のぼりは,無風で尾っぽを地面に向かた状態であったが,帰路は,河川敷を吹く風に優雅にたなびく20数本の鯉のぼりを眺めることができ,奉職先での“カリカリ”させられた午前中の事案を一瞬忘れさせてくれた。
午後2時過ぎ,上川内のナフコまで「ヘチマ」の苗を買い求めに出かけ(久しぶりにナフコに出かけたら隣のパチンコ屋さんは解体され,杭打ちの準備作業中であった)たが,同苗は置いてなかったので,今年は自分で育苗した苗で「ナーベラ」を食しなさいよとの天のお勧めと前向きに解釈し,店頭の伯父さんには「学習成果を発揮しろと苗は置いてないですね」と,苦言+確認しつつ,今年は種から育苗しようとヘチマの種とついでに鶏ふん2袋と粒状苦土石灰2袋を購入する。
午後3時から畑に出て,購入してきたヘチマの種を培養土を詰めたポットに播き,その後,前年より1週間早く中国やタイ料理の野菜で夏から秋まで収穫できる「空芯菜」(えんさい)の種を,元肥を施し平畝2列に種を播き,種播き畝を示す竹棒を前の住宅地先まで切り出しに出かけ,畝の東西に立てた後,ジョウロで十分にかん水。またXが十分乾燥してから保存しようと収穫し,畑に置いたままの新タマネギ一畝分をザルに入れ軒下まで移し,午後7時に畑から上がる。
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