前自治会長さんの葬儀に参列
今日は新聞休刊日であることを失念し,午前4時半に起床した後,「あれっ今日は新聞は休刊日」と気づき二度寝入りを。
午前8時40分,自宅を出て市立図書館に立ち寄り4冊お借りしていた本を返却してから奉職先に。奉職先1階で六次産業を担当する課長さんにお会いしたので,「今,大小路の図書館に返還してきた『6次産業化実践ハンドブック』に貴課の職責は如何にコーディネートするかであると書いてあったので,ぜひ借りて一読を」と勧める。
奉職先では,S代表と今後の本市の下水道行政に関し意見の交換を図り,今月の出勤日程を確認し,午前10時20分には早々に退庁する。
平成16年度~18年度の3年間,国分寺自治会長を務めてくださった14班のNさんの葬儀が午前11時から中郷の博善社斎場で行われたので参列し,75歳という早い旅立を参列した多くの自治会員と共に見送る。Nさんは,定年を機に東京からのUターン者で,自治会長就任当初は,まち公社に勤務されたばかりであったが,公社勤務と自治会長業務との掛け持ちでは,会長業務に支障が生じると,まち公社を途中で退職し,3年間一生懸命,国分寺自治会員の融和を図るべく正直に頑張ってくださったし,我が家の墓殿道の隣の農地は,野菜等何も植付けされていないにも関わらず,大型の耕運機で草が生えないように定期的に耕耘され,ついでに草刈機で墓殿道の草を払ってくださっていたのに,7月12日の藪払いの後に緊急入院され,孫の小学校運動会までには退院されるつもりで,治療に専念されておられた由。
自分が自治会長を務めた平成23年度に予算化を図った「自治会長経験者には生花を送る」の最初の対象者になられてしまった。葬儀会場で隣になった元会長のK兄さんからは「ロードマン,会長経験者には自治会から生花を送るという,お前がよかこと決めてくれたが,Nさん亡きあとの対象候補に近い80歳以上は,〇先生と〇チャンとオイの3人やっね?」と読経の間,隣から語り掛けられる。14班の同年兵3名とも会い,健康が第一をお互い確認しあう。出棺後,お花の束を頂いたので持ち帰る。
午後2時から畑に出て,フダンソウとゴボウ畝の中耕と,車庫横のこざ園にルッコラ・小松菜の種を播き,サトイモを一株収穫,庭先の伸び過ぎたたらのめ木を鋸を使って切断,ついでに葉枝が密植したオガタマの木を剪定し,皇帝ダリアに支柱を建て,脚立に乗って伸びたヘチマの蔓を誘引,熟したいちじくの実と,木の下のミョウガを15個収穫してから午後6時半に畑から上がる。
なお,ミョウガには,収穫が遅れた2本に淡黄色の花が咲いていた。
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