お墓の倒木の最終処理を
墓参りに行くたびに気になっていた,墓地下通路の土手に寄りかかったままの杉の風倒木1本を,年内にどうにか切断処理しようと,午前9時半過ぎに鋸1本を持参し出かけ,2カ所を切断して片づける。また土手に堆積していた杉葉枝を,一段下の土手下まで運び,お墓参りに訪れた際の視界からは,先の台風15号で被った被害は見えないように1時間半ほど時間をかけて処理・整理する。
午後3時過ぎ,2ndと二人して山崎の従兄宅に出かける。途中,立ち寄った東郷のコメリで,この夏亡くなった従兄の連れ合いの墓前に供える白のシクラメン等を買い求める。従兄宅では,嫁さんが生存中は,手造りの甘酒をこの時期だったらすぐに温めていただき,帰りには2~3回分,自宅でいただくものをと持たせてくれていたが,今日は,従兄から「自家製ではないが,近所の神社の祭りで売っていた甘酒で,味は我が家の味とは少々違うけど」と,片手鍋で温めた甘酒が出されおいしく頂く。
午後5時過ぎ,裏の小1坊主の訪問を受け,今朝,お母さんにプレゼントした野菜のお返しにとハムを届けてくれた。
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