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2016年1月 1日 (金)

濃霧注意報の中 明けた新年

今朝は,昨夜,「紅白歌合戦」が済み「行く年くる年」の映像にTVが切り替わった時点で「年越しそば」を腹に入れた時点で,パソコンに向かい準備していた写真等を入れ替えて,356回目の「ロードマンの家庭菜園便り」の更新を済ませ,午前1時過ぎに床に就く。

「丙申」の平成28年の新年の朝が明けた時点で,「日の丸」の旗を玄関先に掲げ,分厚い朝刊に目を通し5編の関心記事を,今年も「朝刊拾い読み」作業初めとしてコピー編集する。1面でコピーした「かごしま老いの明日」・「南風録」の2編は,新年早々再読を求められるる記事であった。

年賀状も,午前8時前には,川内郵便局から早くも届けられた。

FMさつませんだいからは,今年は川内河口の「月屋山」から,午前7時18分過ぎ初日の出実況中継が流されてきたが,屋外に出て東の空を眺めても「濃霧注意報」が出た川内の下界からは,お日様の昇る様子は拝めず,霧が晴れた10時半過ぎには,初日は既に天上に達していた。

午前11時過ぎ,線香と水を持ってパタパタに跨りお墓参りに出かけ,帰路,自治会館横の石段を登り「郷社五級社」という社格では「中社」の新田神社に次ぐ神社である「菅原神社」まで足を伸ばし,家族連れの1組の参拝客に続いて参拝を済ませる。私の後には小学生3人組の参拝客があった。

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帰宅して点けたラジオからは,東郷の藤川天神は,入り口手前から県道1㌔車が渋滞していると報じられているのを聞き,身近な所に学問の神さまを祭る神社があるのに,何で東郷まで出かけるのやらと,不思議に思う。

午後4時過ぎ,今日頂いた年賀状で出しそびれていた方への年賀状を出すために,Xと向田郵便局まで投函に出かけ,帰路,宮内町の新田神社近くまで車を進めるが,参拝客車両の渋滞にはまり,神亀山麓まで近づけず,車内から手を合わせ拝み,近道を迂回して帰路に着く。

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