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2016年1月21日 (木)

「寒の内」の半分=「大寒」

今日は,二十四節気の「大寒」=冷気が極まって,最も寒さがつのる日との解説のとおり,この冬一番の冷え込みに。裏を返せば1/6の「小寒」~2/4の「立春」までの30日間が=「寒の内」であることから,半分の日が今日の大寒であることから,後15日もすれば春がそこまできていると,残りの寒い期間,風邪をひかぬよう着ぶくれ覚悟で防寒対策を講じ,老体を保護すればよいと解する。

午前9時前,防寒コートを着,羽を食いしばりパタパタに跨り神田町の奉職先に出かけ,昨日までに検分を終えていなかった残り3簿冊の研修作業に励む。
同僚のSさんには,家庭菜園作業の目安にと今年の二十四節気カレンダーをプリントしたのを持参し,来月末からの小菜園作業の目安にと提供する。

午前11時過ぎには,3日連続出勤して来週火曜日開催会議に向けての奉職業務を済ませ,帰路は自宅前を通り過ぎ,山の手の自宅墓地近くにあるK自治会長宅を訪ね,先に相談を受けていたリサイクル推進員増員に係る総会時自治会規約改正提案議案を届け,玄関先で鼻水をすすりながら説明し,「寒かなかすまんなー!」と感謝される。

午後からは,背中に貼るホッカイロを+で貼ってもらい,参院決算委のTV中継を鑑賞して屋内でゆっくり過ごす。

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